年内に揃った障害年金申請を年金事務所に提出できました。

午後からは病院での調査で遡及請求が可能になった方や審査請求の準備書類が揃った方、介護事業所関係の方のご相談がありました。

高校生の時に発症された方の書類ができあがり、ほっとしました。
お二人とも30代の方で、外見は至って普通ですが、大変苦しんでみえます。

こころの病いは回復するまで山あり谷ありで、結構時間がかかります。

これからもそのような方のサポートをしっかりとさせていただかないと。

発達障害を患っている方で、障害厚生年金３級の年金証書が届いたと、ご家族の方からご連絡をいただきました。

40代後半の方で、お勤めをされていましたが、離職を繰り返し、大変ご苦労されていました。周りの方に理解してもらえないと酷い目にあいます。

相談を受けた時はそれなりの給与であったので、五分五分とお話をさせていただきました。良かったです。

ご家族に大変感謝されました。

障害年金のご依頼をいただきました。

障害年金の依頼者がおみえになりました。

１型糖尿病を患っている方で、障害厚生年金３級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。

最初は会社の健康診断でA1cが高いことを指摘され、病院を受診し２型糖尿病と診断されました。しばらく治療を受け、A1cが正常に戻ったので通院を中断。
その後、また健康診断で指摘されて受診、今度は１型糖尿病と診断されました。
糖尿病の１型か２型の判断は医師によってずれることがあるようです。

うつ病を患っている方で、障害厚生年金２級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。

約13年前に家庭的な問題で発症し、しばらく仕事はできていましたが、次第にうつ状態が強くなり、退職。
傷病手当金をもらいながら、社会復帰を目指し、再就職、半年後また退職。その後も就職と離職を繰り返しました。真面目な方でした。

既に診断書を書いてもらって持参した方、更新で停止された方のご相談がありました。

もっと早くにご相談していただければ、良かったのにと残念に思うことが続きました。

躁うつ病を患っている方で、障害基礎年金２級の年金証書が届いたとのご連絡をご家族からいただきました。

乳がんの発症でうつ病を併発、その後、病名が躁うつ病に変わり、遡及請求が認められました。
乳がんの方は寛解しましたが、現在も定期的に検査を受けています。

障害年金を受給できた方が来所されました。

躁うつ病を患っている方で、障害基礎年金２級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。

初診日が12年前でしたが、遡及請求が認められました。
最初にご相談にみえた時、既に診断書をお持ちでした。初診日が正しくなかったので、診断書の取り直しを勧めましたが、費用がかかるうえに、遡及の可能性が決して高くなかったので、当方の提案に困ってみえました。
結果、遡及請求が認められて、ほっとされてました。

溜まっていた経理も片付き、安心して、東京に行ってこられました。

臨床心理士さんとお話ができました。東京の幾つかの病院でカウンセリングをされていて、解離性障害についてかなり詳しい専門家の方でした。

東京にいる間は、携帯メッセージ、パソコンメール、LINEメールをいただいてました。感謝。