内臓・がん・難病の受給事例 （名古屋・愛知）

男性　　40代
傷病名：慢性腎不全
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

６年前に全身にむくみを感じ、病院を受診し「慢性腎不全」と診断を受けました。

４年前に人工透析を開始しました。

病院で障害年金の事を知り、アイリスに相談、申請の依頼をいただきました。
初診日を確認し、申請を行いました。
年金事務所から二度書類が戻ってきましたので、すぐに対応しましたが、
すんなりと行きませんでした。

なかなか決まらないので、ご本人さまから不満がきましたが、
「もうしばらくで下りますから」と何度もお話しをさせていただきました。

請求して半年後に障害厚生年金２級が決まりました。

５年分の遡及が認められ、約800万円の受給ができました。

ご本人さまに大変喜んでいただけました。

男性　　40代
傷病名：慢性腎不全
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

３年前に腎不全と診断され、半年前から人工透析を受けることになりました。
週に３回の人工透析で身体は大変疲れやすく、経済的にも苦しい状況でした。

障害年金の事は全く知りませんでした。
同じ人工透析をされている方から障害年金の事を知り、ネットでアイリスを知り、相談、申請の依頼をいただきました。

相談時に初診日の確認ができたので、すぐ書類の準備に入りました。
お会いしてから３週間で申請が出来ました。

請求して３ヶ月後に、障害厚生年金２級がおりました。

奥さまと２人のお子さまの加算も含めて年間約210万円の受給が決まりました。

短期間で決まり、そして経済的に楽になれたと、大変喜んでいただけました。
 

女性　　50代
傷病名：肝硬変
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

20年前にクローン病を患い、次第に肝臓も悪化していきました。
肝機能の低下で、階段を上るのも辛いようで、外出も制限されていました。

肝機能が非常に悪いため、娘さんの肝臓の一部の移植を受けることも決まっていました。
 

当初はクローン病での請求の相談でしたが、障害基準に該当しなかったため、
肝硬変での申請をお勧めしました。書類を整えて申請しました。

 

請求して３か月後に、障害厚生年金２級の決定がありました。

３年分の遡及も認められ、約350万円の受給ができました。

男性　　40代
傷病名：クローン病
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

15年前に腹痛や下痢が続き、病院を受診し腸閉塞の手術を受けました。
その後「クローン病」と診断され、入院し手術を繰り返し、その度に会社を休んでいました。

次第に精神的にも病んでしまい、精神科も受診していました。
 

ご家族さまが障害年金の事を知り、アイリスに相談にみえました。
障害年金を受給できるかどうか何度も聞かれました。
可能性があることをお伝えし、請求の依頼をいただきました。

初診日が15年前でしたので、証明を取るのに時間がかかりました。
 

障害厚生年金２級が下りました。

年間約120万円の受給が決まりました。

のちに１級に変更されました。
 

男性　　50代
傷病名：Ⅰ型糖尿病
決定年金種類と等級：障害厚生年金３級

15年前の会社の健康診断で血糖値が高いと指摘され、病院を受診し「糖尿病」と言われました。
しばらく治療を受けると、血糖値が正常に戻ったので通院を中断しました。
その後の会社の健康診断でも血糖値は正常でした。

しかし、１年前の健康診断でまた血糖値が高いと指摘され、病院を受診。
今度は「Ⅰ型糖尿病」と診断されました。
 

アイリスに相談、申請の依頼をいただきました。

障害厚生年金３級の決定でした。約59万円の受給が決まりました。

「これで安心できます」と喜んでいただきました。
 

女性　　40代
傷病名：乳がん
決定年金種類と等級：障害厚生年金３級

10年前に乳房にしこりを感じて、婦人科専門のクリニックを受診し、
超音波検査とマンモグラフィ検査を受けました。
ところが「異常はなし」と診断されました。

しかし、自分の体が以前と違う感じがしていたので
不安があり、総合病院に転院しました。
何度か検査を受けた６ヶ月後に、「乳がん」が発見されました。
手術を受けましたが、再発があり再度手術を受けました。
その後も、抗がん剤治療とホルモン治療を受けてきました。

​薬の副作用で吐き気とのぼせ、疲労感が酷く、働いても長く続きませんでした。

通院時に障害年金の事を知り、別の社労士に依頼しました。
裁定請求と審査請求ともに認められず、ショックでした。
再審査請求もその社労士に依頼しましたが、断られました。

ネットで見つけた当方に相談があり、再審査請求を依頼されました。
大変困っている状態でしたので、引き受けることにしました。

依頼者の気持ちを思い、書類をじっくりと点検した結果、可能性が見つかり、
最初に掛かった病院に行きました。
状況を分かってくれた医事課の方を通して医師と面談できました。

最善尽くし、東京での審査会に臨み、審査委員と厚生省の認定医と職員などに
意見を述べることができました。

東京の審査会に出席した１ヵ月後に、厚生省から文書が届き、再審査請求が認められました。

乳がんで障害厚生年金３級が決まりました。
 

男性　　30代
傷病名：大腸がん
決定年金種類と等級：障害厚生年金３級

４年前に血便がありました。
自宅近くの内科を受診し、簡単な検査を受けた後、すぐに大きい病院を紹介されました。
そして、紹介状を持って病院に行き検査を受け「大腸がん」と診断されました。
まだ小さな子供がいる中で、奥様共々大変ショックを受けて夫婦で泣きました。

手術は３回、その度に会社を休職し手術、退院後も抗がん剤治療が続き、
復職しますが、体力が落ちてしまい、負担の軽い仕事に変わりました。
帰宅後はすぐに休んでいます。
 

がん治療にはたくさんの費用が掛かるので、障害年金の請求を考え、
アイリスに相談、申請の依頼をいただきました。
 

障害厚生年金３級が決まりました。

３年分の遡及請求も認められ、約240万円の受給ができました。
 

男性　　50代
傷病名：大腸がん
決定年金種類と等級：障害厚生年金３級

５年前の健康診断で「血便」があり、病院を受診するように言われました。
病院で検査を受けて「大腸ポリープ」がみつかり、「大腸がん」と診断されました。
その後、肝臓、肺に転移し、抗がん剤治療を受けました。

一人暮らしで生活もあるため、治療を続けながら仕事を続けていました。
毎日の通勤も辛く、休日は自宅で横になって過ごすことが多くなりました。
 

がんでも障害年金の請求ができることを知り、ネットで見つけたアイリスに相談、
依頼をいただきました。

障害厚生年金３級が下りました。

遡及請求が叶い、約250万円受給できました。
 

女性　50代
傷病名：繊維筋痛症
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

会社員の時に、腕や腰、背中などに痛みが走るようになりました。
整形外科とリウマチ科で検査を受けましたが、原因はわからず、
精神科の受診を勧められました。
そして精神科を受診、痛み止めと不眠症の薬が処方されました。

倦怠感、疲労感、睡眠障害、頭痛などが続き、酷いときは爪や髪の毛への
少しの刺激で激痛が走り、トイレも這って行くほどでした。
入浴も一人ではできず、家族に支えてもらいました。

痛みが和らぐと、生活があるためアルバイトをしましたが、長続きしませんでした。
 

ネットで障害年金の事を知り、アイリスに相談、請求の依頼をいただきました。

初診日の確認が大変でしたが、書類が整いました。

請求して４か月後に障害厚生年金２級が下りました。

年間約120万円の受給が決まりました。

とても安心されました。
 

男性　　50代
傷病名：全身性エリテマトーデス
決定年金集類と等級：障害基礎年金１級

原因不明の病気で、一時は生命の危機もありました。
病院から家族に危篤という連絡が２回ほどあり、その度に諦めることもありました。
その後、持ち直しましたが、とても社会復帰はできない状態で経済的にも苦しくなってきました。

ご家族が障害年金の事を知り、病院のケースワーカーに相談したところ、
「現在の状態では障害年金の請求は無理」と言われ、ご家族さまは大変ショックを受けました。

ネットでアイリスを知り、数回のメールのやり取りをしていくうちに、
やっとご家族さまも安心され、面談をしました。そして請求の依頼をいただきました。

何度か壁にぶつかりましたが、なんとか請求までにたどり着きました。

請求して３か月後に、障害基礎年金１級が下りました。

お子さまの加給を含めて、年間約120万円の受給が決まりました。
 

女性　　40代
傷病名：抗リン脂質抗体症候群
決定年金種類と等級：障害厚生年金２級

９年前から原因不明で、足首を捻ったわけではないのに左足首が腫れて痛みが出始めました。
いくつか病院に通い、入退院を繰り返しました。
両下肢・上肢が悪化して起き上がることも大変な時もありました。

18年前に別の病気で障害年金の請求を自分でしたことがあり、その時は不支給でした。
障害年金請求の大変さを知っていました。
 

病気が落ち着いた時に障害年金の申請を考え、ネットで見つけたアイリスに相談、
すぐに依頼をいただきました。
最初お会いした時は難しいケースだと思いましたが、進めるうちに受給できると思いました。

請求して４ヶ月後に、障害厚生年金２級が下りました。

年間約140万円の受給が決まりました。早速メールで喜びの声をいただきました。
 

女性　　30代
傷病名：慢性疲労症候群
決定年金種類と等級：障害厚生年金３級

５年前から疲れやすくなり、次第に症状が悪化しました。

専門病院を受診、「慢性疲労症候群」と診断されました。
漢方薬と生活指導の治療を受けました。
今後の生活のこともあり、障害年金の手続きを考えましたが、
書類を用意するだけで疲労が出てしまいました。

社会復帰のために、散歩やウィンドウショッピングをすると、
３日間は外に出られない状態でした。

ネットで見つけたアイリスに相談、請求の依頼をいただきました。

請求して３ヶ月後、障害厚生年金３級が下りました。

２年分の遡及請求が認められ、約120万円の受給ができました。